リトルと怪鳥のエジプト旅行記2005/4/6（四日目）の様子 その２  テラス中央にある坂道の手すりにある三角のモチーフ。これもピラミッドをイメージしている。   この山の向こうは、王家の谷。 【ラムセス2世の葬祭殿】 移動の車窓から。遺跡がごろごろしている感じ。 【メムノンの巨像】 羊の群れがやってきました。  この二体の後ろには、アメンホテプ3世の葬祭殿があったという。後の王たちが石材として使うために壊し、さらにローマ支配時代の地震によ像にヒビが入った。昼夜の激しい温度差によってきしんだり、風に吹かれると音がしたため［象が歌う」と不思議がられた。いまは修理され、もう静かになった。 【ナイル川】王家の谷など砂漠は4月でも灼熱地獄だったが、ナイル川のほとりに来るととても風が涼しくて気持ちよかった。 これからこの船で東岸に戻る。  ただいまナイル川の真ん中。白い大型船の向こうに見える柱がルクソール神殿。 ＜前のページへ 次のページへ＞ |